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銚子川ウナギ標識放流

ウナギ資源の回復を願い

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 12月6日、銚子川環境保全会の主催でウナギの標識放流を行いました。   12月4日、東京大学農学生命科学研究科生体システム学の海部健三特任助教をお招きし、ウナギのついての講演会を開催、翌5日に先生の指導で   放流ウナギに標識を入れる作業を行い、6日に放流しました。                                  今年の2月にニホンウナギが環境省のレッドリストで絶滅危惧IB類に指定され、ウナギよく食べる日本人にとって、いつの日かニホンウナギが食べられなくなるのではないかという不安が日本中を駆け巡りましたが、銚子川でもウナギが少なくなりました。そこで、今年度から3ケ年計画で国の「水産多面的機能発揮対策事業」を活用して、紀北町の12団体で「銚子川環境保全会」を立ち上げ、ニホンウナギが生息する環境の再生を目指し、11月7日にニホンウナギの幼魚1200匹を放流しましたが、今回、放流後の分布域や放流の効果などを追跡調査できるように標識したニホンウナギ成魚を328匹追加放流しました。                                                      ウナギの活動期は水温が13度C以上になる4月下旬頃からです。        独自の定点観察や、漁業者への協力をお願いして、今後のモニタリングを行って行くことになります。